買い物依存症の結末

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買い物依存症の結末

買い物依存症の結末

20代半ばから私の金銭感覚は狂っていました。
早くに結婚、離婚をした私は、朝から晩まで働いていて、20代後半には800万ほどの貯金があったのです。

 

 

離婚後、色々なストレスから買い物依存症になりました。オシャレをするのが好きで、とにかく買い物にいくと服や靴を買い漁りました。
ろくに値札を見ることもなく、気に入ったものがあれば、買ってしまうのです。

 

 

現金で買う事はなく、クレジットカードでの一括払いでした。ひどい時には月に30万の請求がきていましたが、当時、通信関係の仕事で管理職として働いていたため、給料をたくさんもらっていたので、さほど気にする事もありませんでした。

 

 

貯金も減る事なく、私は買い物を続けていました。しかし、その後、私は30代前半に再婚しました。
その時に、ちょうど勤め先が倒産してしまい7年働いていた仕事を辞めざるおえなくなったのです。それからは主人の給料のみで生活をする事になりました。私は専業主婦にな

 

り、毎日退屈な日々が続いていました。
仕事が好きだった私には専業主婦というものは苦痛でした。貯金もまだあるので、私は時々買い物に出ては、主人に内緒で買い物を続けていたのです。

 

 

服を買ってきても、すぐに値札を外し、以前が持っていたかのようにタンスになおしていました。
クレジットカードだと通知が届くので、現金で買い物をするようにもなりました。

 

 

そんな生活を始めて、3年後、私の貯金はみるみるうちに減っていき、いつの間にか底を尽きてしまったのです。私がどれだけ貯金していたかは、主人は知りません。
それからは、悪い方向へとしか進みませんでした。

 

 

建設業で働いている主人の仕事が暇になり、主人は転職する事になったのです。
転職後は同じ建設業でしたが、今迄の給料より遥かに安月給で、そのタイミングで私は妊娠してしまいました。

 

 

貯金もなく、妊娠した私はパートにも出れず、結局クレジットカードでモビットでキャッシングして生活費を作っていました。主人は元々貯金がなかったのです。それでも、私には貯金もあるし、何とかなるだろうと、私は甘くみてました。というより、私が買い物ばかりしなければ、私の貯金はあったのだから、いざという時のために使わずに置いとくべきだった
のです。

 

 

使ってしまったお金はもう戻ってきません。私はそれでも買い物をやめる事はできませんでした。
化粧品やエステにクレジットカードで支払いをするようになっていったのです。

 

 

一括払いは無理なので、全てリボ払いにし、何とか生活費をごまかしながら支払いを続いてきました。
しかし、金利でなかなか元金が減りません。しばらく、そんな生活を続けていると、いつの間にか、100万を超える借金が出来てしまいました。

 

 

そこで、やっと目が覚めたのです。出産後、私はパートに出ました。
買い物もやめ、とにかく借金の返済のために働きました。主人には結局打ち明け、二人でカードローンの返済に頑張るしかないの決め、そこからは無我夢中でした。