貧乏ここに極まれり!な時代がありました。

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貧乏ここに極まれり!な時代がありました。

もうだいぶ昔の話になりますが、独り暮らしをしていて何か月か無職だった時代がありました。
もちろん成人していたので親からの仕送りは望めませんし、働かないとお金は減っていく一方なので何とかお金を稼がなければいけないと考えた私。
働きもしないでどうやって稼いでいたかと言いますと毎日毎日パチンコ屋さんに行ってました。
当時は、某・海をイメージしたパチンコ台に夢中でして、しかもどうやら勝ちが続く所謂【勝ち期】だったようで行けばとりあえず2万円〜5万円位の利益を得ていました。
約半年にわたってパチンコで勝っては豪遊するという生活を送っていました。気分はプロです、一生このまま勝ち続ければゆくゆくは大金持ちくらいのアホな思考回路が出来上がっていました。

 

ですがそこは所詮ギャンブル。

 

【勝ち期】があるのならその後に待っているのは当然【負け期】なわけです。
回しても回しても当たる気配もなくしょんぼりして帰る毎日、やがて貯蓄(勝ち分は少しだけ貯金してました)も底をつきはじめ、キャベツを一個買ってきて炒めたり茹でたりして食べていました。
さて困るのは月々の支払です。
当時は借金など特になかったのですが、独り暮らしをすれば当然家賃は発生するしそのほかの光熱費も支払わなければなりません。
何とか仕事を見つけ生活水準を元に戻すために掛け持ちのバイトも始めて一心不乱に働きました。
結果何とか家賃も高熱費も滞納は免れましたが、必要な経費を支払ってもパチンコ癖は治っていなかったので残ったお金を何とか増やそうと暇さえあればパチンコに行っていました。
結果は負けが多いけどたまには勝てる日もあるという感じですが、あぶく銭って本当に残らないんですよね?結局遊びに使ってしまって基本的には貧乏暮らしを余儀なくされていました。
借金と女遊びで困窮していった石川啄木を地で行っていたようなものですね。
「働けど働けど猶、我が暮らし楽にならざり。」

 

そんな暮らしをしているうちにまた訪れる【勝ち期】。
この頃は辛い生活が身に染みていたため無職で遊ぶという無茶は申しませんでしたが、これに気を良くした私はまた遊び始めました。
でも今回は大きな転機が訪れます。
「お正月を豪華に過ごそう」と思い、早朝から張り切った結果、8万負けました。

 

ここで自分に博才がない事に気が付いた私。
しばらくパチンコはお休みして真面目に働いて今は普通に暮らしています。
お金は大切にしなければいけませんね?

 

お金が欲しかったら一攫千金ではなく、働いてコツコツと貯めるのが一番だと考えを改めました。